2023年入職 社会福祉士
加治木温泉病院 2023年入職
- この職場を選んだきっかけと理由:どのような経緯で加治木温泉病院を選んだのか。
通所リハビリ、通所介護や有料老人ホームでの生活相談員として長く勤務していましたが、40歳を越えて、改めてやりたいことはないか?後悔はないのか?と自問自答するようになっていました。
大卒後、新人職員として勤務していた時にMSWの先輩職員に業務や接遇の面で大変お世話になり、憧れも含めていつかはMSWの業務に携わってみたいという気持ちが常日頃あり、心機一転MSWとして頑張ってみたいとの思いを抱きました。
転職先を検討していた所、「低賞感微」を行動指針としていた玉昌会のホームページを拝見し、かつて職場内で接遇について勉強会を主導で行っていた事があり「低賞感微」が大事だと教えていた立場として縁のようなものを感じ志望させて頂きました。- 最初の印象とギャップ:入職前と入職後で感じた職場の印象や、驚いたこと、違いなど。
今まで勤務していた事業所が多くて10名ほどの職員数だった為、加治木温泉病院に入職するにあたり、あまりの職員数の多さに、業務もですが人間関係が上手くやっていけるのだろうか・・・と不安になっていました。実際入職すると、様々な場面でフォローして頂き、頑張っていこうと決意を新たにしたことを覚えています。
- 日常業務とやりがい:具体的な日常業務の内容と、その中で特にやりがいを感じる瞬間について。
患者さんが入院から退院後までスムーズに過ごすことができるよう、ご本人・ご家族・職員・連携機関との調整を主に行っています。100点満点ということはないと思いますが、退院される際に「ありがとうございます」とご本人やご家族から笑顔で言われると、合格点だったかな・・・とやりがいを感じています。
- サポートとチームワーク:職場のサポート体制や、同僚との協力について。特に助けられたエピソードなど。
- 通常の業務を行っていると、急に経験したことがない業務を行う必要があった時は、同僚の皆さんにアドバイスやご協力を頂きながら、何とか遂行させて頂いています。
- 今後の展望と目標:これからのキャリアビジョンや、今後学びたいスキル、挑戦したいことについて。
- 日々の業務に対し自己研鑽を積んでいくと共に、認知症への理解を深めていきたいと思っています。